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気分スッキリお掃除のおススメ

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ちょっと遅れましたが、明けましておめでとうございます。
皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたか?

昨年末は、一年間悩まされた体調の不安定さを一掃しようと、気合を入れて重い腰を上げ、早めに少しずつ大掃除に取り掛かりました。
「来年は、もっと元気でありますように・・・」
と願いながら、冷蔵庫を動かして掃除したり、壁を拭いたり、押し入れの中や引き出しの中を整理したり。
大晦日前には、何とか終わり気持ちがスッキリ。

そうして時間にも余裕ができたおかげで、黒豆から作り始めたお節料理がだんだん楽しくなってきて、いつもは作ったことのない3品をスマホでレシピを見ながら挑戦してみました。
「のし鶏」「ぎせい豆腐」「柚子大根」のおかげで、いつもの唐揚げや卵焼きの入ったお弁当のおかずの延長のような重箱の中が、お節料理らしくなってきて幸せな気持ちに・・・

なぜこんなにやる気が起きたのか、自分でも不思議なくらいでした。
やはり、掃除で整った台所に立ったことで気分よく動けたからでしょうか?

食器棚を開ければ、いつもより使いやすく揃えた食器たちが並び、冷蔵庫を開ければ、冷凍ものや野菜たちがいつもより使いやすく納まっていて、ガスレンジは、四苦八苦しながらも磨かれ・・・
細かいところが見えにくくなった老眼の私には、一応きれいに見える状態(笑)

掃除に取りかかるのに気合いを入れるまでは大変でしたが、掃除後は、いろんなところを見る度に、気持ちがスッキリして幸せな気分になっていったのです。
ささやかな幸せですが、穏やかな気持ちで新年を迎えることができました。

以前のブログでもお話していましたが、今回もまた、お掃除が自分自身にとても良い影響を与え、幸せを呼び込むということを実感しました。

年が明けても、何となく気持ちが沈んでスッキリしないという方・・・
まず、自分がよく使う部屋からきれいにして居心地よくしてみませんか? 音楽でも聴きながら・・・


「あっ‼ 網戸が終ってない! 電気の笠もまだだった~! いつもは一番にするのに」
気づいたのは元日でした。
今年は忘れっぽいのも何とかしなければ。


 「シングルサポートそよかぜ」からの『気分スッキリお掃除のおススメ』でした。
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2022年01月09日 16:24

うつ気分がついに体の症状となって・・・

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数週間前、心配なことがあって、そのことばかりを考えてしまう日々が続いたことがありました。気持ちは落ち込み、ため息ばかり。

そうした中、しばらくすると体に異変が・・・。
めまい、胸の重苦しさ、ひどい肩こりなどなど、体のあちこちに不調が現れ始めたのです。

これはただ事ではないと、医者に相談し検査をするも異常なし。
ならば心の問題なのかと、よくよく症状と向き合ってみると、
いろいろ考えすぎた翌日にめまい、肩こり。
心配すればするほど強く現れる胸の症状。
やはり、心の状態が体に現れていたようでした。

ひどくならないうちに何とかしなければ・・・。

まずは、心配なことをずっと思い悩んでいても仕方がないことと考え(私の場合、考えてもすぐに状況は変わらないというものであったため)とりあえず、そのことを考えない時間を作ることにしました。

私は、土いじりが好きなので、心配なことを考え始めたら、とにかく庭に出て、日差しを浴びながら花の手入れをしたり、雑草をとったりして、庭をきれいに・・・そうすると、なんだか気持ちもスッキリ。
雨の日は、室内の片づけ、掃除で不要なものを処分して、部屋の中やクローゼット、引き出しの中を整理して余裕のスペースができると、なぜか心もスッキリ。

いつの間にか、「来週、庭に何を植えようかな」「今度は、本棚を整理してスッキリしようかな」と先のことを考えていることが多くなりました。
すると不思議⁉ 少しづつ心も掃除されていたかのように、深く考え込むことは無くなり、前向きな気持ちも出てきて、症状も徐々に軽くなっていきました。

土に触れることは、健康増進にとても良いと言われ、園芸療法としてうつ病などのリハビリでも取り組まれています。また、断捨離人気では、お掃除をして運を開こう、断捨離をして幸せを呼び込もうというような類の本も多く出版され、やってみると気持ちに変化が起こったという声もよく聞かれました。

ストレスで疲れているなと感じた時には、試しに庭やベランダの手入れで土や草花に触れたり、断捨離してみるのはいかがでしょうか。

心の相談室「シングルサポートそよかぜ」からのご提案でした。
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2021年10月28日 10:55

睡眠でうつも改善?!

睡眠でうつも改善?!

睡眠不足は、脳の働きを低下させるため、注意力を散漫にさせ、思考力の低下、意欲の低下、情緒の不安定、免疫力の低下など心身に大きな影響を及ぼします。

それだけに、心身の健康のためには、日頃から心地よくぐっすり眠れることが大切となってきます。
では、少しでも質の良い睡眠を得るためにはどうしたらよいのでしょうか?

まず、よくありがちな寝る直前までのスマホいじりは要注意です。
そもそも「光」は、私たちの心身にはとても大きな影響を及ぼし、私たちを眠りに導くホルモンは、青い光によって分泌されにくくなることから、その光を浴びると眠りにくくなります。
そのため、寝る1時間前には、パソコン、スマホといったブルーライトを出すものは消して、質の良い睡眠に導くようにします。

また、太陽光は、日中の覚醒には有効とされ、朝日を浴びることで体を目覚めさせてくれます。太陽光によって分泌されるホルモンは、しあわせホルモンともいわれ、スッキリと気持ちよい一日のスタートに導いてくれ、心の安定にも大切な役割を果たしてくれます。ですが、これが低下すると、イライラしたり不安やうつなどの精神症状を引き起こすと言われています。

夜、なかなか眠れずに就寝時間がバラバラでも、朝起きる時間を一定にして、朝起きたらすぐにカーテンを開けて朝日を浴びましょう。そうすることで、体内時計が調整され、睡眠時間も改善されていきます。
ぐっすり眠って、朝日を十分に浴びることで、心が安定し、不安やうつの解消につながり、大きいと思っていた悩みが小さくなっていることに気付く方も多いようです。

そのためには、栄養バランスを考えた食事をとることも大切です。
しあわせホルモンが脳内で作られるためには、必須アミノ酸であるトリプトファンを食事からとることが必要です。夜には、睡眠を促すホルモンに変化するため、食事で十分に取り入れましょう。朝食に豆腐のお味噌汁に納豆、鮭を組み合わせてみたり、卵、バナナ、牛乳、ヨーグルトにもトリプトファンは含まれています。他にもいろいろな食品があるので、調べて食事を工夫してみるといいですね。

朝食も欠かさずしっかり食事をとって、睡眠を改善して、コロナ禍の日常を元気な心で過ごしたいものです。

睡眠でうつも改善?!02


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2021年07月09日 12:23

やっぱり心配な我が家の猫  (心の傷をもった癒しの猫)

やっぱり心配な我が家の猫01

前回、自分がもし感染して入院でもしたらと考えた時に、同居する家族も入院かもしれないと考えると、我が家の猫と熱帯魚はどうなるのか・・・。と心配をしていましたが、熱帯魚のプレコは、留守用の日持ちする餌を身内に時々与えに来てもらうことで解決。
残すは超ビビりの狂暴猫、茶トラの「まる」が問題なのです。

もともと誰かに飼われていたようなのですが、暑い夏の日に、赤いキャリーバックに入れられて、道端に置き去りにされ、その後警察を経て、動物管理センターに保護されていた猫なのです。
たった一人でとても心細く、悲しく、恐い思いをしていたのだと思います。
インターネット上に保護猫として掲載されていて、まん丸いかわいらしさに一目ぼれして、その後二度ほど通い、家族として最期まで一緒に過ごす覚悟を決め我が家に連れて帰った猫なのです。
が、その愛くるしい姿からは想像もつかなかった初日の行動に愕然としたスタートでした。

「おはよう」と挨拶すると、何故か跳びかかって手首に噛みつき、それが朝のご挨拶(なんと!甘噛みではないのです)。
この子の事情を知っているだけに、よほどの心の傷があるのだろうと、子育てと同じように、表情と言葉だけで「噛んだらダメ!」と繰り返し言い聞かせてきました。
最初の頃は、手首足首に血が滲むほど力いっぱい噛まれ、かかりつけの内科医からは「いつか病気になるよ」と心配されるほど毎日噛みつかれていました。
それでも毎日毎日言い聞かせ、耐え続けて7年・・・今では1週間に1度くらいになりました(笑)

こんな狂暴猫は身内にも頼めず、プロなら大丈夫かなと思うのですが・・・
数年前、近場に旅行に行く際、ペットホテルに「まる」を預けたのですが、2日目の朝には、旅先にペットホテルから電話があり、「威嚇がすごくて近寄れず、エサもあげられないので迎えにきてほしい」と、プロからSOSのお願いがあったほど。
急いで電車に乗り自宅そばのペットホテルまで迎えに行き、家に「まる」をおいて、エサを多めに入れて、「もう少し待っててね」の言葉を残し、また電車に乗って宿泊先まで戻るという始末。

旅先で久しぶりにくつろいでいる飼い主を、片道2時間かけて家まで引き戻し、トンボ返りさせてまで、自分を安心な場所に脱出させるというスゴ腕をもった猫なのです。
どうしたものか・・・やはり答えがみつかりません。

でも、普段は臆病でおとなしく、いつの間にかそばに寄り添って座っている可愛い猫です。それに、噛みつきそうな様子を見せた時に、「噛んだらダメよ」と言うと絶対に噛みつきません。
お腹がすいたら、「ゴハン、ゴヒャン、ゴヒャ~ン」とおちょぼ口から可愛い声を出しながら近寄ってきます。

やっぱり我が家の大切な可愛い家族・・・抱っこや撫でられるのも嫌がるので、ほぼ観賞用のみですが、その姿に癒されながらも、まだまだ忍耐は続きそうです。

やっぱり心配な我が家の猫


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2021年03月20日 11:06

市民農園を散歩してきました。(子育てに似た野菜作り)

市民農園を散歩してきました。

今日は、朝の目覚めは良かったのに、何となく気持ちが晴れない・・・

久しぶりに昼間自由な時間が取れて、嬉しいはずなのに、何か心にちょっと引っかかったような感じは何だろう・・・

そう、今朝は朝からコロナ感染症の話題が中心の情報番組を見ていて、不安な思いで、自分が感染した時のことをずっと考えていたからなんです。

入院セットを作っておくことや、ペットは預かってもらえると聞いているけど、我が家の猫は大丈夫だろうか。
幼い頃、キャリーバックごと捨てられていた猫なので、知らない場所で、また捨てられたと勘違いしてパニックを起こさないだろうか。
水槽の中にいる大きくなりすぎた熱帯魚のプレコは預かってもらえないだろうから、どうしたらいいのか・・・

などなど、いろいろ考えても答えが見つからないので、とりあえずペットと一緒にいられるために、コロナに感染しないように頑張ろうと決め、免疫力を上げるために気分転換の散歩に出かけることにしました。

どこに行こうかと考えた末、広々とした近くの市民農園に野菜見学に出かけてみました。自分が作ったものでなくても、成長の様子がさまざまで楽しめるものです。

私自身、以前4年間ほど市民農園をお借りして野菜作りを楽しんでいましたが、頻繁に水やりに行くことが難しくなり、長くは続かず・・・。

それでも、小さな種から大きな大根が実っていく様子には、とてつもない大地の力を感じたものです。

たい肥や腐葉土などでしっかりと土作りをした年には、水やりとたまに有機肥料くらいで、ほとんど手をかけずにしっかりと成長してくれ、ほうれん草の茎も太くしっかりとし、何日経ってもしおれず、冷蔵庫の中でシャキッとした葉がいつまでも青々としていたのは驚きでした。

何事も基礎が大切なのだと改めて気づかされました。
始めのうちに、丁寧に手をかけ、気にかけて育てれば、あとは自分でしっかりと成長していくところが子育てと似ているように感じられます。

さて、懐かしい野菜作りのことを思い出しながら、農園の小道をのんびりと日差しを浴びて散歩していると気持ちがスッキリとしてきました。なんだか野菜たっぷりの料理が食べたくなり、夕食には豚汁を作ろうと決めて農園を後にしました。


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2021年02月09日 18:29

ブーゲンビリアに雪?!(ストレスに負けない強い生命力)

ブーゲンビリアに雪?!

毎年、暑い夏の時期に、小さな庭で鮮やかに色づくブーゲンビリアが、驚くことに今年は、冬になっても色あせることなく、その鮮やかな色を保ち続けていました。

そして今朝は、なんとその色づいた葉の上に雪が降り積もっていたのです。

一晩中、かなりの寒さに耐えながら、色づいた葉は、枯れるどころか弱りもせず、気丈にもシャキッと力強く雪を支えているかのようでした。

思えば20年ほど前に、その小さな可愛い花と、きれいに色づいた葉の色が気に入って、小さな鉢植えで購入したものの、管理が難しそうだったため地植えにし、年々成長してきれいに色づいていく姿を楽しませてもらっていました。

ところが10年ほど前に、突然枯れてしまったのです。残念でしたが木を抜くことにしました。
でも、根を掘り起こして抜こうとしても、根が土にしがみつくようにして少しも動かず、かなり時間をかけて悪戦苦闘したのですが、あきらめて、そのままにしておくことにしたのです。

すると不思議なことに、3年後、少し地表に出していた木の幹から芽が出始め、数年後には、また元の姿に・・・

地面から上は全て枯れていたのに、どうやら根元の方は生きていたようです。

その生命力には、またまた驚かされました。

どんなことがあっても、生きようとするブーゲンビリアの力強い姿に、自分自身励まされた思いでした。


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2021年01月08日 21:29

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

皆様、どのように新年をお過ごしでしょうか?

コロナ禍の中、例年のように実家に帰省することや、久しぶりに友人と会うことも自粛し、どこか寂しい思いで過ごされた方も多かったのではないでしょうか。

年老いた親御さんの様子が気にかかり、帰省したとしても、感染させないようにといろいろと気を遣われた方もいらっしゃったことでしょう。

寒い中でも時々換気をし、食事もテーブルを広くしてお互いの距離がとれるようにした上で、料理を前にして飛沫が飛ばないように、大きな声で笑ったり、しゃべったりしないように気を付け、タオルも別々にしてみたりなどなど、思いつく限りのことをやりながら、いつもと違う過ごし方に、いつもより疲れてしまった方も・・・。

私も、いつもなら初詣に行って、多くの人でにぎわう太宰府天満宮の参道のお土産やさんを覗いて楽しみながらお参りをしているところですが、まだ行っていません。

今年は、もうしばらく様子をみて落ち着いた頃に、近くの小さな神社にお参りさせていただこうかなと思っています。

昨年は、ベランダからささやかな初日の出を見たのですが、今年は何故か初日の出のことを忘れていました。
でも、いつも印象に残らない初夢は、今年はしっかりと印象に残る夢でした。
どんな夢かは、それはちょっと・・・(笑)

 

今年も、一人でも多くの方とのご縁ができて、その方々の心が少しでも軽くなって、笑顔になっていただけるように力を尽くしてまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。


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2021年01月03日 12:06

年末年始のお休みのお知らせ

年末年始のお休みのお知らせ

12月30日~1月2日をお休みとさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

コロナ感染症の感染者数の推移が報道される日々が続き、多くの人がストレスを感じた一年が終わろうとしています。

いつものように、今年も大掃除の合間に年末の買い物に出かけました。年末の買い物でにぎわう人の多さは好きだったのですが、例年とは違ってお正月を迎える高揚感のようなものはなく、何となくドキドキハラハラしながら、人の多い場所を避け、マスク・アルコール消毒でサッサと買い物を済ませ帰宅しました。

いつもであれば、年末にだけ顔を出す商品をゆっくりと眺めながら、おせち料理やお雑煮の買い物をし、別の日には、正月生まれの母親のために、ささやかな誕生日プレゼントを求めて天神の商店街などを散歩するように探し回るのを楽しんでいたはずなのですが・・・

思えば昨年は、カウンセラーの友人たちともランチができず、お互いに会って情報交換したり、元気をもらったりできていた勉強会もZOOMになりました。直接会って話すことでつながっていた安心感のようなものが、次第に薄らいでいくような寂しさを感じたものでした。

そんな中、カウンセリングの研修の機会があり、久しぶりにカウンセラー仲間と会って、その方と二人で一緒に、他県の方とのZOOM研修を受けたのですが、直にお会いしてお話しすることが、とても新鮮で嬉しかったことが印象に残っています。

今年は、人と会うこと、お話しすることが制限され、人との距離感が心の距離感につながるような寂しさを感じた一年でしたが、来年は少しづつでも、以前のような日常が戻ってくることを願いたいものです。

だんだん寒くなってまいりますので、体を温めて、食事、睡眠をしっかりとって、体調を崩さないように気を付けましょうね。

良いお年をお迎えください。


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2020年12月28日 23:59

シングル・サポートそよかぜ

所在地
福岡県福岡市
電話/FAX番号
092-562-3250
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夜の部20:00~22:00
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不定休

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