赤ちゃんが泣き止まない! 私が泣きたくなる。
時計を見ると、夜中の2時・・・。外は真っ暗で、自分と赤ちゃんだけが取り残されたような気持ちに。
「もう、どうしたらいいの?」
赤ちゃん以上に自分が泣きたくなってしまいますよね。
「私の子育ての仕方が悪いの?」と自分を責めないでくださいね。
あなたがダメな母親だからではないのですから。
あなたは、初めての子育てで不安な思いを抱えながらも、毎日一生懸命頑張っているのですから。
初めての未知なる存在(?)に戸惑うのは当たり前。
毎日毎日、ゆっくりする暇もなく、こまめに自分以外のお世話をするだけでも大変なはずなのです。
一生懸命やっているのに思うようにならない・・・
泣き止まない・・・では苦しくツラくなりますよね。
あなたのように、夜中に取り残されているような気持ちになって涙目になっている仲間は、たくさんいるはずです。
かくいう私も、数十年前は、あなたの仲間でした。
保育士で赤ちゃんには慣れているはず・・・だったのに、やはり生後間もない子どもを24時間見続けるのは大変だったのです。
特に私のように、産後の体調が悪いと、症状と闘いながらの育児となり、結構ツラかったことが思い出されます。
昼間の過ごし方で、刺激が弱すぎても、強すぎても夜泣きをして、抱っこをしてもなかなか眠ってくれず、抱いて座ったままウトウトしながら朝を迎えたこともよくありました。
どうしたらいいの?と悩むこともたびたび。
ホントに子育てって大変‼ 保育士でも・・・もしかして私だけ?(笑)
そうして母親があたふたしている間に、子どもは、どんどん大きく成長していってしまうのです。ずっと赤ちゃんのままではないのです。
少しずつ手がかからなくなって、そのうち幼いなりに表情や声で話し相手(遊び相手)にもなってくれます。
「そうはいっても、今、泣き声に耐えられないの!イライラするの!」と言われそうですね。
空腹や排泄、甘えたい時以外でも、暑い寒いといった不快感でも泣きます。というよりは、まだ話すことができない赤ちゃんが、何らかの不快感を泣いて伝えていると思いましょう。
眠たいのに眠れない…これも不快感。
ただし、発熱がある、ぐったりしている、何度も吐く、血便が出るといった、いつもと違う泣き方の場合は、医療機関に相談受診することが必要です。
夕方から夜にかけて何故か泣く「たそがれ泣き」と言われる現象もあるので、

そんな時は、抱っこして、一定のリズムで室内を歩いたり、暗くしてオルゴール音楽などの静かな音楽を聴かせてみたりなど環境を変えてみることで赤ちゃんが落ち着くこともあります。
日々の生活の中にお散歩を取り入れ、ほどよい刺激を与えることも生活リズムを整えることにつながります。
赤ちゃんは泣くのが仕事とよくいわれますが、そのコミュニケーションを常に上手くチャンネルを合わせて受信するのも難しいものです。
けっしてそのイライラや落ち込みは、あなたがダメな母親だからではないのです。
ではなぜ、こんなに苦しいのか・・・あなたのせいではないのに。
人は、誰にも相談できずに、一人きりで常に緊張していなければならない状態が続くと、心が疲れてしまい不安や焦りも強くなってしまうものです。
そうすると、赤ちゃんの大きな泣き声を受け止める余裕もなくしがちになります。
家族が同居していても、実家が近くても、その張り詰めた気持ちを誰にも分ってもらえなければ、それは「たった一人の戦い」と同じで苦しいはずなのです。
母親だからと、一人で頑張ろうとせず、子育ては周りを巻き込んでいいのです。
身近な人たちに苦しさを伝えて協力してもらいましょう。
まずは、できるだけ睡眠をとって、心と体をリラックスさせてあげてください。しっかりと睡眠をとることで、心と体の疲労が回復し、メンタルが回復します。
夜中なども、協力してもらって、交代でも眠れるように工夫してみましょう。
私の場合は、家族に助けを求め、夜中の育児を、途中で交代してもらいながら睡眠をとることで楽になりました。
苦しさツラさを誰かに話しているうちに、少しずつ心が変化していくこともあります。
とにかく、一人で抱え込んで苦しいところにとどまっていないで、まず誰かにその苦しさを伝えてみてください。
「シングルサポートそよかぜ」は、そんなあなたの「第二の実家」になりたいと思っている相談室です。
ネットや育児書の情報を見るのに疲れてしまったら、その苦しい胸の内をそのまま私に電話で聴かせてくれませんか?
今日を一緒に乗り切るための温かい伴走者になります。いつでもお電話お待ちしていますね。
「夜になると涙が止まらなくなる」そんなお母さんのために、事前の電話予約で、土曜日や、平日の夜間のご相談にも対応しています。
一人で心細く、ツラい時は、どうぞ遠慮なく頼ってくださいね。
2026年10月01日 09:56
