毎日、目が覚めても身体の調子が思わしくなかったら、憂鬱な気分になりますよね。
体調が悪いから気分がすぐれないのか・・・気分がすぐれないから体調が悪いのか・・・
いずれにしても、ますます悪循環になって悪化しないように、不快な症状が出て日常生活にも支障がある方は、お医者さんの力も借りて体の症状を落ち着かせながら心を整理していくことも必要です。
今の状態であなたができていること、できないことを整理しながら、あなたが自分らしく幸せでいられることを一緒に考えていきましょう。
まずは、朝、目が覚めたら、太陽の光をいっぱいに浴びて心と体にエネルギーを充電してみませんか?
そして、お散歩が難しいようでしたら、窓をあけて深呼吸をして新鮮な空気を体いっぱいに取り込んで、ラジオ体操をゆっくりペースでするなど緩やかな体操をしてみて、ご自分の体調に合わせて無理のない程度に少し体を動かしてみると、少し気分も前向きに変わるかもしれません。
お薬をたくさん飲んでいる方や、手術を何度もされている方が不安な思いでお電話されますが、お話ししているうちに、今の自分にある小さな幸せに気付かれたり、新たな目標や楽しみを見つけたりされて、お元気な声に変わっていかれることに喜びを感じています。