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睡眠でうつも改善?!

睡眠でうつも改善?!

睡眠不足は、脳の働きを低下させるため、注意力を散漫にさせ、思考力の低下、意欲の低下、情緒の不安定、免疫力の低下など心身に大きな影響を及ぼします。

それだけに、心身の健康のためには、日頃から心地よくぐっすり眠れることが大切となってきます。
では、少しでも質の良い睡眠を得るためにはどうしたらよいのでしょうか?

まず、よくありがちな寝る直前までのスマホいじりは要注意です。
そもそも「光」は、私たちの心身にはとても大きな影響を及ぼし、私たちを眠りに導くホルモンは、青い光によって分泌されにくくなることから、その光を浴びると眠りにくくなります。
そのため、寝る1時間前には、パソコン、スマホといったブルーライトを出すものは消して、質の良い睡眠に導くようにします。

また、太陽光は、日中の覚醒には有効とされ、朝日を浴びることで体を目覚めさせてくれます。太陽光によって分泌されるホルモンは、しあわせホルモンともいわれ、スッキリと気持ちよい一日のスタートに導いてくれ、心の安定にも大切な役割を果たしてくれます。ですが、これが低下すると、イライラしたり不安やうつなどの精神症状を引き起こすと言われています。

夜、なかなか眠れずに就寝時間がバラバラでも、朝起きる時間を一定にして、朝起きたらすぐにカーテンを開けて朝日を浴びましょう。そうすることで、体内時計が調整され、睡眠時間も改善されていきます。
ぐっすり眠って、朝日を十分に浴びることで、心が安定し、不安やうつの解消につながり、大きいと思っていた悩みが小さくなっていることに気付く方も多いようです。

そのためには、栄養バランスを考えた食事をとることも大切です。
しあわせホルモンが脳内で作られるためには、必須アミノ酸であるトリプトファンを食事からとることが必要です。夜には、睡眠を促すホルモンに変化するため、食事で十分に取り入れましょう。朝食に豆腐のお味噌汁に納豆、鮭を組み合わせてみたり、卵、バナナ、牛乳、ヨーグルトにもトリプトファンは含まれています。他にもいろいろな食品があるので、調べて食事を工夫してみるといいですね。

朝食も欠かさずしっかり食事をとって、睡眠を改善して、コロナ禍の日常を元気な心で過ごしたいものです。

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2021年07月09日 12:23

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