イライラして子どもにあたってしまうあなたへ・・・
子どもを好きになれない・・・
私は、なんてダメな母親だろうと自分を責めていませんか?
悲しくて、苦しくて、心の中がいっぱいになっていませんか?
子どもが幼い頃は、特に手がかかって、親が思うようには動いてくれず、自分の時間も無くなり、慌ただしい日々が続きます。
そんな中、ついイライラして、ちょっとしたことで子どもを怒鳴ってしまって、寝顔を見て後悔することも・・・
笑顔で過ごしたい・・・。でも、できない・・・。
ネット上に発信される子育てを楽しんでいるママたちの情報に触れて、私だけがこんなに大変なのかとさらに落ち込む方もいらっしゃいますが、そもそも多くの方は、子育ては大変だと感じているものです。
ですが、時折見せる子どもらしい反応や表情に癒されたり、日々成長していく様子に支えられながら何とか頑張れているのだと思います。
子どもに笑顔で接するためには・・・
つまり、子どもの反応をゆったりとおおらかに受け止めるためには、親自身の心にゆとりがなければ難しいものです。
ですが、その親自身が、夫婦の関係、仕事や健康のこと、経済的なこと、ご近所づきあい、両親との問題などのストレスを抱え込んでしまっていることが多いものです。
特に、今のコロナ禍においては、以前にはなかったような不安や緊張感を日常的に感じながらの生活で、さらに不安定さが増しているようです。
さまざまな悩みが絡み合って、頭の中も心の中もゆとりどころかいっぱいいっぱいになっていると、目の前にいる子どもを受け入れる余裕もなくなってしまうものです。
本当は笑顔を見せたいのに、
大きな声で感情をぶつけてしまったり・・・
つい手がでてしまったり・・・
どうか、ダメな親だと自分を責めて、たった一人で苦しまないでください。
自分の健康に気を配るだけでも大変な時代に、子育てをしているのですから、まずは毎日一生懸命頑張っている自分をほめてあげてください。
そして、その絡み合った糸を少しづつほぐしていけば、きっとあなたの心にも少しづつゆとりが生まれてきて、いろいろ整理していきながら、自分に合った解決方法を見つけることができるでしょう。
お子様にとっての一番の栄養は、お父さん、お母さんの笑顔です。
あなたが笑顔で過ごせるようにお手伝いさせていただきます。
ぜひ、ご相談ください。
2022年06月01日 16:15